再開発調査兵団

B棟にもタワークレーンが出現してた、36階180m「豊洲ベイサイドクロス」の様子 2019年5月18日撮影

2019年5月18日撮影です。

豊洲駅前で施工中の、36階180m「豊洲ベイサイドクロス」の様子です。

豊洲ベイサイドクロスは、オフィス・商業施設・ホテル等の複合施設が入る、大規模な再開発となります。
ホテルは三井不動産のグループ会社が入居予定です。

また、お隣の「アーバンドック ららぽーと豊洲」や「豊洲公園」と歩行者デッキで接続される事となります。

現地の様子

先ずは晴海通り北側からA棟を撮影した様子です。

「豊洲ベイサイドクロス」 2019.5.18

動画も撮影してみました。


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ららぽーと豊洲側の低層階の様子です。

「豊洲ベイサイドクロス」 2019.5.18

ららぽーと豊洲傍の低層階から見上げた様子です。

「豊洲ベイサイドクロス」 2019.5.18

A棟のお隣で施工中なのは、C棟となります。
C棟には、熱・電気を供給する、エネルギーセンターが設置されます。
約72時間稼働可能な非常用発電機も設置されるので、BCP対策もばっちりですね。

「豊洲ベイサイドクロス」 2019.5.18

C棟の南側に、B棟施工用のタワークレーンが見えていました。

「豊洲ベイサイドクロス」 2019.5.18

別の角度からB棟のタワークレーンを見た様子です。

「豊洲ベイサイドクロス」 2019.5.18

豊洲埠頭前交差点側から見た様子です。

「豊洲ベイサイドクロス」 2019.5.18

そして、豊洲シビックセンターと深川消防署の間から見た様子です。

「豊洲ベイサイドクロス」 2019.5.18

現地には配置図も掲示されていました。

「豊洲ベイサイドクロス」 2019.5.18

A棟、B棟の間にC棟があるという構成です。

未来都市豊洲に、花を添えるような素敵な施設が出来ることでしょう。

データ

名称:(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業 2-1街区 AC棟
住所:東京都江東区豊洲二丁目15番12
用途:事務所、商業、ホテル、自動車車庫、エネルギー供給施設
階数:36階/地下2階
高さ:180m
着工予定:平成28年12月上旬
完成予定:平成32年10月下旬
建築主:三井不動産
設計者:大成建設
施工者:大成建設

過去の記事

2018年11月:27階付近?施工中の、36階180m「豊洲ベイサイドクロス」の様子 2018年11月11日撮影
2018年8月:16階付近施工中の、36階180m「豊洲ベイサイドクロス」の様子 2018年8月4日撮影
2018年3月:桜満開の、36階180m「(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の様子 2018年3月30日撮影
(以下略)

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