2018年3月31日撮影です。
3月29日にオープンした、35階191m「東京ミッドタウン日比谷」(TOKYO MIDTOWN HIBIYA)の様子です。
写真が多くなるので、前編・後編に分けてみました。
前編はこちらです。
現地の様子
1階の入口付近を見た様子です。人は跡を絶たず、外から続々と入ってくる様子でした。
2階から、外の日比谷ステップ広場側を見た様子です。外はそんなに混んでいませんでした。
1階から吹き抜けの上を撮影した様子です。館内の構造のなめらかな曲線部分が、素敵だなと思いました。
地下1階は、日比谷フードホール(HIBIYA FOOD HALL)となっており、沢山の人・人・人。
撮影する物も無いな・・と思ったのですが、「おやっ」と思ったのが以下の案内板です。「TOHOシネマズ 日比谷 スクリーン12・13」(東京宝塚ビル)と案内がでていました。
まさか、東京宝塚劇場と地下で繋がっているとは・・
東京宝塚ビルから見た、「東京ミッドタウン日比谷」の地下入口です。
東京宝塚ビルの階段を登って、外に出てみました。
お洒落になった、日比谷仲通りの様子です。
さて、また地下に潜入してみました。「東京ミッドタウン日比谷」と「東京宝塚ビル」が地下で繋がっている案内図がありました。
日比谷ステップ広場地下には、三信ビルをモチーフにした、「日比谷アーケード」が出来ていました。
日比谷アーケードのスタバは大繁盛。
カフェの「Patisserie &Cafe DEL’IMMO」も行列が出来ていました。
アーケードの反対側にも「住吉酒販」というお店が。
「Kaldi Coffee Farm」も大賑わい。そのお隣には、セブンイレブンもありました。
階段付近には「BIANCA BARNET」という、お花屋さんもありました。
日比谷アーケードから地上にあがるエレベータです。もしかしたら、三信ビルのエレベータを復元したのかも?と思ったのですが、違っていました。(´・ω・`)
日比谷アーケードの様子です。こんなに地下が賑わった再開発って、初めて見た気がします。
日比谷駅地下から、日比谷アーケードに入る箇所の様子です。
日比谷駅の地下はずっと改修工事が続けられています。
以下の写真は、「東京ミッドタウン日比谷」と関係ないのですが、日比谷駅地下街の改修工事中の様子です。
日比谷駅地下街を日比谷交差点から、国際フォーラムとビックカメラ有楽町店の間迄歩いてみました。
地下街はずっと改修工事をしています。綺麗になって欲しい気持ちもありますが、冷暖房も完備して欲しいです。
特に夏は、直射日光が辛いため、この辺の地下通路を移動するのですが、冷房が効いていなくて暑い・・・(;´Д`)
ですが、雨に濡れずに移動できるのは、素敵ですね♪
「東京ミッドタウン日比谷」の動画も撮影してみました。
チャンネル登録してくれると、喜びます。(*´ェ`*)
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データ
名称:(仮称)新日比谷プロジェクト
地番:東京都千代田区有楽町1丁目12番他
階数:35階
高さ:191.46m
着工予定:平成27年1月28日
完了予定:平成30年1月31日
建築主:三井不動産
設計者:鹿島建設
施工者:鹿島建設
過去の記事
2018年3月31日
2018年2月6日
2018年1月27日
2017年10月30日
(以下略)