再開発調査兵団

解体工事中の、36階185m「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の様子 2016年10月15日撮影

2016年10月15日撮影です。

虎ノ門ヒルズ北側の、36階185m「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の様子です。

こちらの建物の1階には、臨海部に繋がるBRT(バス高速輸送システム)や、空港へと繋がるリムジンバスが発着する予定です。
ですが、築地移転延期に伴い、臨海部との接続は何らかの変更があるのかもしれません。

地下では日比谷線の虎ノ門新駅と、銀座線虎ノ門駅とを結ぶ地下道が出来る予定です。

現地の様子

敷地の北西側から見た、解体中の「虎ノ門5森ビル」の様子です。

「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」 2016.10.15

敷地の北東側の「虎ノ門10森ビル」は既に解体済みです。

「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」 2016.10.15

愛宕下通りを北側から見た様子です。「虎ノ門1丁目森ビル」も解体の足場が設置されていました。

「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」 2016.10.15

虎ノ門ヒルズ北側の「TKP虎ノ門ビジネスセンター」等も解体中です。

「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」 2016.10.15

虎ノ門ヒルズ前の歩道橋から、愛宕下通りの北側の様子を見てみました。

「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」 2016.10.15

「松栄虎ノ門ビル」等も解体中です。

「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」 2016.10.15

最後に、虎ノ門ヒルズの北東側の出入口付近から、西松建設の本社があった場所の様子を見てみました。

「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」 2016.10.15

虎ノ門の空が、こんなに広く見えていました。

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データ

名称:虎ノ門一丁目地区第一種市街地再開発事業に伴う高層棟建設工事
地番:東京都港区虎ノ門一丁目201番1外
用途:事務所、店舗、駐車場等
階数:地上36階/地下3階
高さ:約183.49m(最高185.49m)
着工予定:平成29年2月1日
完了予定:平成31年12月31日
建設:虎ノ門一丁目地区市街地再開発組合
設計:森ビル

過去の記事

2016年9月:解体工事が進んでいる、36階185m「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の様子 2016年9月3日撮影
2016年7月:建築計画のお知らせが出てた、36階185m級「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の様子 2016年7月10日撮影
2016年1月:「解体工事のお知らせ」が沢山出てた、36階約185m級「虎ノ門一丁目地区市街地再開発」の様子 2016年1月8日撮影
2015年3月:東京都が、東京五輪に向けて、バス高速輸送システム(BRT)のルート案を発表!

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