再開発調査兵団

ほぼ完成してた、43階178m「THE YOKOHAMA FRONT TOWER」(ザ・ヨコハマフロントタワー)の様子 2024年3月末撮影

2024年3月末撮影です。

横浜駅のきた西口から少し北側の鶴屋町側に行ったところで建設中の、43階178m「THE YOKOHAMA FRONT TOWER」(ザ・ヨコハマフロントタワー)の様子です。3月下旬に竣工だということで、ほぼ完成していました。こちらには、「THE YOKOHAMA FRONT(ザ ヨコハマ フロント)」という商業エリアも完成予定です。

フロア構成は以下の通りです。

ホテルは、「相鉄ホテルズ ザ・スプラジール 横浜」が(SOTETSU HOTELS THE SPLAISIR)が、2024年6月20日に開業予定です。42階はホール・ラウンジ・オフィス・飲食機能が備わった国際交流施設ができる予定です。

以下、相鉄アーバンクリエイツさんの資料から、フロア図です。

現地の様子

横浜駅のきた西口から鶴屋橋を渡り、建物の南西側から見た様子です。

「THE YOKOHAMA FRONT TOWER」(ザ・ヨコハマフロントタワー)と横浜駅をつなぐ連絡通路の様子です。こちらの広場はまだ整備中でした。

建物西側の低層階を南側から見た様子です。

建物西側の低層階を北側から見た様子です。

現地に掲示されていた、「建築計画のお知らせ」です。

建物北側の低層階の様子です。

北側の台町入口交差点から建物を見た様子です。

環状1号線を西へ進んで、建物を見た様子です。

「CIAL横浜アネックス」から、建物の北側低層階を見た様子です。

別の角度から、建物北側低層階を見た様子です。

連絡通路から、住宅に入るエントランスと思われる個所の様子です。

横浜駅につながる連絡通路の様子です。

連絡通路の南側から、建物を見た様子です。

動画も撮影した様子です。

横浜駅と横浜ベイシェラトンを結ぶ連絡通路から、横浜駅前を見た様子です。

建物をズームして撮影してみました。

横浜ベイクォーターとそごう横浜店をつなぐ連絡通路から、建物を見た様子です。

商業施設に店舗はまだ入っていませんでしたが、どんなお店がはいるのか楽しみにしています。

おまけ

横浜駅きた西口駅前広場屋根整備工事の様子です。きた西口から地上部に登る道は、工事のため階段が狭くなっていました。

横浜駅きた西口を見た様子です。こちらは横浜駅の駅ビル工事のころからずっと工事している気がしました。

以下、現地に掲示されていたイメージ図です。完成すると鶴屋町側との移動が楽になると思います。

整備工事は、3月31日までとなっていました。もしかしたらすでに開通しているのかもしれません。

屋根を施工している様子を、連絡通路から見た様子です。

連絡通路から、屋根の上を見た様子です。

施工中の屋根と、「THE YOKOHAMA FRONT TOWER」(ザ・ヨコハマフロントタワー)を撮影してみました。

商業施設の開業が楽しみです。

データ

名称:(仮称)横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発事業
地番:横浜市神奈川区鶴屋町一丁目41番、42番
用途:共同住宅、店舗、事務所、ホテル、サービスアパートメント、集会場
敷地面積:6,687.15㎡
延べ面積:79,333.20㎡
階数:43階地下2階
高さ:178.43m
着工予定:令和元年10月10日
完了予定:令和6年3月
建築:横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発組合
設計:松田平田設計
施工:大林組

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