2021年9月18日撮影です。
3棟の超高層ビルが建設中の、64階325m,64階262m,54階237m「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」です。台風通過後で空がクリアだったのと、夏の暑さも一段落したので、様子を見に来てみました。
現地の様子
飯倉交差点付近から、64階325mのA街区の建物を見た様子です。かなり高くなって建物も目立ってきました。
桜田通り沿いの歩道橋の上から見た様子です。
C街区付近を見た様子です。
奥には、B街区用のタワークレーンがニョキニョキと生えていました。
雁木坂の手前から見た様子です。この辺は1階から更に低い場所になるので、見上げるとかなりの迫力がありました。
外苑東通りの東側から低層階を見た様子です。ガラスカーテンウォールの設置が低層階から始まっていました。
縦に撮影してみました。なかなかの迫力です。
外苑東通りの真横から低層階を見た様子です。
高層階を見上げてみました。大迫力!
外苑東通りを道なりに進み、西側から見た様子です。
外務省飯倉公館前から見た様子です。
建物を見上げてみました。数えてみたのですが、35階付近を施工中でしょうか?
麻布通り沿いを北側へ進んで、「住友不動産六本木グランドタワー」付近の交差点から見た様子です。
サウジアラビア大使館前を通り、ぐるっと回って、B-2街区のタワークレーンが見えていた場所の様子です。
B-2街区の外構も形が見えてきたように思えます。
A街区のメインのタワー棟を見た様子です。
北側から、A街区の建物を見た様子です。
動画も撮影してみました。
チャンネル登録してくれると、喜びます(*´ェ`*)天気が良かったので、東京タワーの下まで行ってみました。
段々と建物の高さが高くなってきていました。
「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」は、300m級1棟、200m級2棟とかなり大規模なプロジェクトとなります。完成したら、東京の街並みが結構変わりそうな位の、インパクトのあるプロジェクトだと思います。完成が楽しみなプロジェクトのうちの1つです。
おまけ
飯倉片町交差点付近で建設中の、18階62m「(仮称)アパホテル&リゾート<六本木駅東>新築工事」の様子です。
こちらは2基のタワークレーンが出現していました。
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データ
名称:虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 A街区
地番:東京都港区麻布台一丁目314番3外
用途:共同住宅、事務所、店舗、各種学校、駐車場等
延床面積:461,291.89㎡
階数:地上64階/地下5階
高さ:325.24m
着工予定:2019年8月1日
完了予定:2023年3月31日
建設:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
設計:森ビル
施工:清水建設
名称:虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 B-1街区
地番:東京都港区麻布台一丁目32番6外
用途:共同住宅、事務所、店舗、保育所、駐車場等
延床面積:185,228.13㎡
階数:地上64階/地下5階
高さ:262.83m
着工予定:2019年10月1日
完了予定:2023年3月31日
建設:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
設計:森ビル
施工:三井住友建設