再開発調査兵団

低層階の様子も見えて来た、40階212m「常盤橋タワー」の様子 2021年2月11日撮影

2021年2月11日撮影です。

東京駅の日本橋口の北東側で建設中の、40階212m「常盤橋タワー」の様子です。

まだタワークレーンが設置されたままでした。

現地の様子

外堀通り沿いの南側から見た様子です。

呉服橋交差点から低層階を見た様子です。

東京駅日本橋口付近から見た様子です。

動画も撮影してみました。

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「常盤橋タワー」と、390mの「トーチタワー」の間には広場が出来ます。その広場側の低層階の様子も段々と見えて来ていました。

広場が出来る場所から、「常盤橋タワー」の低層階を見た様子です。

「トーチタワー」の完成予想図が掲示されていました。ん・・鯉?

先行整備される予定の広場の様子です。

錦鯉発祥の地として知られる、新潟県小千谷市の協同企画として、錦鯉の泳ぐ親水空間も出来るそうです。

「常盤橋タワー」の北側では、渋沢栄一の像が立っています。今年の大河ドラマ「青天を衝け」で、主人公ですのでこの辺も人気スポットになるのかな?

事務所・下水ポンプ所の出来るD棟でもタワークレーンが設置され、躯体も見えていました。

北側から「常盤橋タワー」を見上げた様子です。

常盤橋は綺麗に整備されていました。まだ通行は出来ないみたいです。

日銀の近くから、「常盤橋タワー」を見た様子です。

外堀通りの北側から、低層階を見た様子です。

日本橋川の上では、なにか設置されていました。首都高地下化のボーリング調査用の足場でしょうか?

外堀通り沿いから、低層階を見た様子です。

常盤橋タワーは、21年6月末竣工予定です。気が付けば今年も2月になっています。月日が経つのは早い気がしました。コロナ禍の中でもう1年位経つのでしょうか。ライフスタイルが大きく変わった1年間でしたが、今後東京がどう変わっていくのか気になっています。

by カエレバ

データ

名称:常盤橋街区再開発プロジェクト A棟
住所:東京都千代田区大手町二丁目、中央区八重洲1丁目
延床面積:約146,000㎡
階数:40階
高さ:212m
着工予定:2018年度
完了予定:2021年度

名称:常盤橋街区再開発プロジェクト B棟
住所:東京都千代田区大手町二丁目、中央区八重洲1丁目
延床面積:490,000㎡
階数:61階/地下5階
高さ:390m
着工予定:2023年度
完了予定:2027年度

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