再開発調査兵団

低層階も見えて来た、13階66m「順天堂大学新研究棟」の様子 2020年6月28日撮影

2020年6月28日撮影です。

順天堂大学の本郷・お茶の水キャンパス9号館裏側で建設中の、13階66m「順天堂大学新研究棟」の様子です。

建物南側の低層階では、明治39年に竣工した順天堂医院の建物が復元され、その姿も工事用のシート越しに少し見えてきていました。

現地の様子

お茶の水橋から、見た様子です。

順天堂大学新研究棟 2020.6.28

外堀通りの南側から見た様子です。
低層階の様子が、工事用のカバー越しに見えていました。

順天堂大学新研究棟 2020.6.28

高層階も見上げた様子です。

順天堂大学新研究棟 2020.6.28

順天堂医院B棟との接続部分の様子です。

順天堂大学新研究棟 2020.6.28

おまけで、順天堂大学11号館の「センチュリータワー」の様子です。
タワークレーンが設置されていますが、耐震工事用なのでしょうか?

順天堂大学センチュリータワー 2020.6.28

ぐるっと回って路地裏側から見上げた様子です。

順天堂大学センチュリータワー 2020.6.28

古い建物が復元されるというのは、珍しいケースなので、楽しみにしています。
明治や大正時代の建物がもっと復元されると、東京も面白くなると思います。

by カエレバ

データ

名称:順天堂大学新研究棟
地番:東京都文京区本郷二丁目13-1,13-13,13-14
用途:大学
階数:13階/地下2階
高さ:66.65m
着工予定:平成28年8月15日
完了予定:平成32年10月31日
建築:学校法人順天堂
設計:鹿島建設
施工:鹿島建設

過去の記事

2019年1月:13階66m「順天堂大学新研究棟」の様子 2019年1月13日撮影
2018年7月:13階66m「順天堂大学新研究棟」の様子 2018年7月7日撮影

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