2019年7月下旬撮影です。
既存建物の解体工事が始まっていた、43階179m「横浜きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」の様子です。
マンションだけかと思ったら、ホテルや事務所も入るのですね。
後は、「JR横浜タワー」のアネックスとして建設されている、9階30m「JR横浜鶴屋町ビル」も撮影してきました。
場所的に「横浜きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」と近いので一緒にしちゃいました。
現地の様子
JR横浜鶴屋町ビル
横浜駅きた西口付近の様子です。
歩行者通路が川の上を通り、「JR横浜鶴屋町ビル」と「JR横浜タワー」を繋ぎます。
途中で見た、こちらの建物は「JR横浜鶴屋町ビル」とは別の棟でしょうか?
以下が本命の「JR横浜鶴屋町ビル」の躯体です。
横浜駅側から近づいて見た様子です。
以前も載せたかもですが、建築計画のお知らせです。
東横フラワー緑道側から見た様子です。
動画も撮影してみました。
チャンネル登録してくれると、喜びます(*´ェ`*)
旧東海道沿いの別の角度から見た様子です。
JR 横浜鶴屋町ビルは1階~3階に「CIAL 横浜 ANNEX」、2階-3階に「ジェクサー・フィットネス&スパ横浜」、3階~9階に「JR 東日本ホテルメッツ 横浜」が入ります。
完成するのが楽しみですね。
横浜きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業
既に工事が着工していました。
建物がどうな風になるのか、横浜市の資料を見てみると、低層部と高層部と分かれます。
途中の道路は廃止されていました。
北側から見た様子です。こちらにあった建物も解体工事中でした。
敷地北西側から見た様子です。こちらの一角にある建物は再開発事業には参加しません。
西側から敷地の様子を見てみました。
建築計画のお知らせです。
今後横浜駅周辺も高層化が進むのでしょうかね?(^^;)
おまけ
横浜きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業のお隣に建っている、デリス横浜ビルです。
こちらの設計は、国立競技場や高輪ゲートウェイ駅のデザイン等で有名な、隈研吾氏です。
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データ
名称:(仮称)横浜駅西口開発ビル(鶴屋町棟)新築工事
地番:横浜市神奈川区鶴屋町1丁目66番9他
用途:自動車車庫、ホテル、スポーツの練習場、店舗、児童福祉施設等
延床面積:31,500.00㎡
階数:9階/地下1階
高さ:30.99m
着工予定:平成30年4月1日
完了予定:平成32年3月31日
建設:東日本旅客鉄道株式会社
設計:東日本旅客鉄道株式会社東京工事事務所
施工:竹中工務店
名称:(仮称)横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発事業
地番:横浜市神奈川区鶴屋町一丁目3番1
用途:共同住宅、店舗、事務所、ホテル、サービスアパートメント、集会場
階数:43階地下2階
高さ:179.9m
着工予定:平成31年2月
完了予定:平成34年3月
建築:横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発組合
設計:松田平田設計