「青梅駅」の新ホームの様子 2017年7月16日撮影

2017年7月16日撮影です。

久々に山にでも登ろうと、奥多摩に行った途中で撮影してきた、「青梅駅」の新ホームの様子です。
JR東日本は中央線にグリーン車の導入を計画しています。

現在10両編成の青梅線に２両加えた12両編成に対応するため、青梅駅では新たなホームの建設が行われています。

現地の様子

はるばる来たぜ、青梅駅～

どれくらい完成してるのかと思って来てみたのですが、あまり進捗が進んで無いような？

「建築限界縮小」って書いてありましたが、何を意味するのやら？

奥多摩線の待ち合わせで時間があったので、他にも撮影してみました。

以下がホームから階段を降りた部分です。この扉の奥に新ホームに繋がる通路があるのでしょう。

青梅は昭和の待だそうです。

駅構内には、昭和風の映画の看板が並んでいました。

昭和の時代は、幼少期の頃でしたので、何の映画か詳しくは分かりません。
しかし、「鉄道員（ぽっぽや）」の映画を調べてみたら、上映1999年（平成11年）でした。昭和じゃない（苦笑）

おまけ

中央線沿線の車窓を撮影してみました。
建替えが予定されている、サンプラザ中野側は変化なしっと。

国分寺駅前で建設中の、「シティタワー国分寺 ザ・ツイン ウエスト／イースト」の様子です。

無理やり電車から撮影してみました（苦笑）

23区外の再開発は、家から遠いので手抜きをしています。すみません。(´・ω・｀)

そして、奥多摩の稲村岩の様子です。

稲村岩には未踏の洞窟があるらしいのですが、全貌が分かったというニュースはまだ聞いたことがありません。
この時代になっても解明されてない場所が東京にあるなんて、ロマンがあります。

奥多摩三大急登の稲村岩尾根を登り、鷹ノ巣山にでも行きたかったのですが、色々あって予定変更です。

奥多摩と言えば登山なのですが、登頂開始時刻がかなり遅れてしまい、初の日原鍾乳洞に行ってみました。

日原鍾乳洞は平均気温が11度です。入口に近づいただけでも、冷気が漂ってきました。
中の様子です。

下調べもせずに行ったのですが、中が結構広くて驚きました。

奥多摩には洞窟が数多くあり、未だに全容が解明されてないのが神秘的です。

最後に、崩落が激しくて立ち入りが禁止されている、燕岩・籠岩の勇姿です。

昔はクライミングをしていたので、岩肌をみるとゾクゾクしてきます。
いつかは北岳バットレスを登りたいなと思っていましたが、仕事の忙しさとトレーニング不足で、もう天然岩のクライミングは諦めています(´・ω・｀)

東京は23区だけでなく、奥多摩の山々や高尾の山々等の自然も楽しめて面白いです。
嗚呼、山に登りたいよぉ。

[amazonjs asin=”B007PKA2QU” locale=”JP” title=”鉄道員(ぽっぽや) DVD”]

過去の記事

2面3線にホーム増設工事中の「青梅駅」の様子 2016年8月中旬撮影