再開発調査兵団

24階119m「虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業」の様子 2017年7月29日撮影

2017年7月29日撮影です。

銀座線の虎ノ門駅側で建設中の、24階119m「虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業」の様子です。
タワークレーンラッシュの虎ノ門ですが、こちらは既存建物が解体された状態でした。

現地の様子

虎ノ門交差点の北西側から見た様子です。

「虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業」 2017.7.29

「森村ビルディング」「勧銀不二屋ビルディング」「大手町建物虎ノ門ビル」等は解体されて無くなっていました。

外堀通りを挟んだ反対側(北側)から見た様子です。

「虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業」 2017.7.29

最後に、桜田通りを挟んだ西側から見た様子です。

「虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業」 2017.7.29

おまけとして、銀座線の虎ノ門駅ですが、地下通路が整備されている気がしました。

銀座線 虎ノ門駅 地下通路 2017.7.29

銀座線の改札を出た後、外堀通りを横断し、文化庁まで行ける通路が新しく?整備された感じの通路がありました。
ここの地下は、以前どう繋がってたか、あまり覚えていません(^_^;)

そして、このエリアの東側の、「虎ノ門東洋ビル」があるエリアでも再開発の動きがある様です。そちらも動きがあれば、見てみようと思います。

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データ

名称:虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業
住所:東京都港区虎ノ門一丁目3番・6番
用途:事務所、店舗、駐車場
高さ:119.25m(最高119.65m)
階数:24階/地下3階
着工:平成30年1月4日
完成:平成32年6月30日
建築:虎ノ門駅前地区市街地再開発組合
設計:日本設計・三菱地所設計 設計共同企業体
施工:竹中・西松共同企業体

過去の記事

2017年5月21日
2017年2月4日

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