2016年9月11日撮影です。
建替え工事が行われている、首都高速1号羽田線の「東品川二丁目~東大井一丁目」間の様子です。
工期は平成38年9月30日迄なので、後10年以上も工事をしているという、大変長い工事となります。
現地の様子
大井ふ頭側から見た様子です。首都高の更新工事とは別に、東京モノレールのレールの土台の補強工事が行われていました。
京浜運河水道橋の下には足場が出来ていました。
途中、若潮橋架替工事の様子も見たのですが、こちらはまだ架け替えられていませんでした。
京浜運河水道橋の下に組まれた、作業用の足場です。
大井北埠頭橋から見た、京浜運河水道橋の様子です。
大井北埠頭橋から見た、北側の様子です。
首都高の足場と陸地の間には遊歩道みたいなのが見えていますが、こちらはちゃんと整備されるんでしょうかね?
大井北埠頭橋から南側を見た様子です。
作業用の足場と首都高の間には、水面が見えていました。
「大井JCT湾岸線(東行き)→1号羽田線(上り)」の合流地点では、足場が組まれています。
近づいて足場を眺めてみました。
京浜運河の八潮側では、防波堤が作られていました。遊歩道側に盛土はされるのでしょうかね?
八潮橋から見た、八潮側の様子です。防波堤の整備中の様子がわかると思います。
八潮橋から見た、「高速1号羽田線更新工事」の様子です。
他のエリアの首都高の架替えはどうなるのやら?
こちらに、10年もかかるとすると、他の場所も結構長い年月工事が必要となってくる気がします。
先日、WBS(ワールドビジネスサテライト)で、高度成長期に建てたれた橋の老朽化が全国でも増えてきているというと話していましたが、インフラの老朽化対策は重要だなと感じました。
後々のメンテの事も考えて、インフラの整備をしないといけない気がします。
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