再開発調査兵団

躯体が見えて来た、19階90m「北品川五丁目計画」(SONY本社跡地)の様子 2020年11月撮影

2020年11月撮影です。

SONY本社跡地で住友不動産が建設中の、19階90m「北品川五丁目計画」の様子です。「品川区立大崎図書館」や「御殿山小学校」の北側に位置しています。

現地の様子

ソニー通りの東側から見た様子です。躯体の鉄骨が見えていました。

ソニー通り沿いの、少し躯体に近づいて見た様子です。

タワークレーンを写真に収めてみました。

ソニー通りを少し西側(五反田駅側)から見た様子です。

現地にはイメージ図も掲示されていました。

「品川区立大崎図書館」前付近から見た様子です。

少し大崎駅側へ進んで、タワークレーンを写真に収めてみました。

「御殿山小学校」前付近から見た様子です。

区道 (幹線二級16号)改良工事

おまけで、「第一三共品川共研究開発センター」の敷地の南側と西側で整備中の、「区道 (幹線二級16号)改良工事」の様子を載せておきます。マイナーな場所なので、地元民しか行かない場所だと思いますが・・(^^;)

現地に掲示されていた、改良工事のお知らせです。品川区は区道の整備も進めているので、凄いと思いました。

「第一三共品川共研究開発センター」の西側の敷地です。お隣は「JR東日本 東京総合車両センター」に行く線路です。

「第一三共品川共研究開発センター」の南側の敷地を見た様子です。

この辺は都内に住んでいても行く機会のある人はそんなに居ないと思いますが、先ほどの「第一三共品川共研究開発センター」の南側の敷地を真っ直ぐ進んで行くと、「日本ペイント明治記念館」があります。

明治42年(1909年)に建てられた、品川区に建てられた洋式建造物の中では最古の建物となります。

関東大震災や第二次世界大戦という苦難を乗り越えた建物は、なるべく残っていて欲しいなと思いました。電車での移動を考慮すると新馬場駅~大崎駅の間のお散歩ついでに見てみるの良いかもしれません。

by カエレバ

データ

名称:(仮称)北品川五丁目計画
地番:東京都品川区北品川5丁目420-1
敷地面積:7,102.36㎡
延床面積:47,399.41㎡
用途:事務所、駐車場
階数:19階/地下2階
高さ:90m
着工予定:2019年12月16日
完了予定:2022年3月31日
建築:住友不動産
設計:日建設計
施工:清水建設

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