2020年3月21日撮影です。
「東京ワールドゲート」の北側で建設中だった、14階81m「気象庁本庁舎・港区教育センター」が竣工していました。
現地の様子
先ずは、建物の北西側から見た低層階の様子です。
高層階も見上げてみました。
気象庁・港区立教育センターと掲示されていました。
建物の北東側から見た様子です。
建物の東側の低層階の様子です。
ベンチが設置されていて、桜も咲いていました。
港区立鞆絵(ともえ)小学校校舎跡を記す石碑が、建物横に設置されていました。
建物東側の出入口の扉には、「港区立みなと科学館 気象科学館」と掲示されていました。
新しい気象科学館は、4月1日をリニューアルオープンの日に設定していましたが、コロナウイルスの影響でオープンの日程も延期となってしまいました。
気象庁の新しいビルの前には、ホテルオークラに繋がる道路も開通していました。
以下の写真は、気象庁本庁舎のビルから桜田通りに繋がる付近を見た様子です。
建物南東側から見た様子です。
高層階も見上げてみました。
動画も撮影してみました。
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少し南に行って、東京ワールドゲートの東側から見た様子です。
建物南東側の入り口付近に設置されていた案内です。
つばさ教室、教育相談室、駐輪場、港区立みなと科学館、気象科学館、気象庁、港区教育センターの案内が出ていました。
ホテルオークラに繋がる新しい道路の坂の上にも、建物の入り口が設置されていました。
気象庁が移転して来た後の、気象庁の跡地がどうなるのか気になります。
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データ
名称:気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区教育センター
地番:東京都港区虎ノ門三丁目33、34、35番
延床面積:42,861.63㎡
用途:庁舎、博物館、図書館、駐車場
高さ:81.705m
階数:14階/地下2階
着工予定日:平成28年10月11日
完了予定日:平成32年2月29日
建設:鞆絵サイエンスパートナーズ株式会社(大成建設グループ)
設計:大成建設
施工:大成建設