2019年2月23日撮影です。
改修工事が行われている、「JR原宿駅改良工事」の様子です。
こちらは新ホームの使用開始が3月21日からとなります。
高輪ゲートウェイ駅のオープンは3月14日でしたので、時期をあえてずらしたのでしょうか？
現地の様子
新しい駅舎の東側から見た様子です。こちら側には表参道方面の東口が出来る予定です。
「JR原宿駅改良工事」 2020.2.23
明治神宮方面の西口の様子です。
「JR原宿駅改良工事」 2020.2.23
新しく西口が出来る事により、正月の時期だけ開いていた臨時改札は無くなるそうです。
神宮橋から新駅舎を見た様子です。
「JR原宿駅改良工事」 2020.2.23
神宮橋の反対側から見た様子です。
遅い時間になってしまったので、写真が暗いです。
「JR原宿駅改良工事」 2020.2.23
国立代々木競技場に行く途中の歩道橋から、原宿駅側を見た様子です。
「WITH HARAJUKU（ウィズ原宿）」の躯体も出来てたので、以前と様子が変わりました。
「JR原宿駅改良工事」 2020.2.23
撮影してたら更に日が暮れてしまいました・・
「JR原宿駅改良工事」 2020.2.23
原宿駅の木造駅舎から中に入って見た様子です。
現在のこの通路は、新ホーム使用開始後通れなくなる予定です。
「JR原宿駅改良工事」 2020.2.23
原宿駅の山手線新宿方面行の外回りの、新2番線ホームの様子です。
既にエスカレーターが設置されていました。
「JR原宿駅改良工事」 2020.2.23
新2番線ホームの液晶掲示板も設置されていました。
「JR原宿駅改良工事」 2020.2.23
明治神宮側に通り抜けられる工事用の通路が空いてました。新ホーム完成後ここはどうなるのでしょう？
「JR原宿駅改良工事」 2020.2.23
竹下改札に地下で繋がる地下道の出入口の様子です。
「JR原宿駅改良工事」 2020.2.23
地下出入口部分をズームしてみました。
「JR原宿駅改良工事」 2020.2.23
ホーム北側から、新ホームを見た様子です。既にホームドアの一部が、仮置きされていました。
「JR原宿駅改良工事」 2020.2.23
現在の駅舎はどうなるのかな？と思い、JR東日本の資料を見てみると以下の記述がありました。
現駅舎は東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会終了後に解体し、防火地域の基準に適した材料を用い、現駅舎の意匠を再現して建替える予定です。
確かに燃えてしまっては元も子もないので、仕方が無いのかもしれませんね。
燃えにくい木材を使って、今の駅舎の姿を復元して欲しいなと思いました。
おまけ
39階143m「パークコート渋谷 ザ タワー」のルーフトップ部分の外観も見えてきていました。
「パークコート渋谷 ザ タワー」 2020.2.23
国立代々木競技場傍の歩道橋から見た、渋谷方面の様子です。
宮下公園のホテル棟も外観が完成形に近いと思います。
コロナウイルスさえ流行ってなければ、あの活気のある渋谷の街並みに入って色々撮影するのですが・・残念
原宿から見た渋谷方面 2020.2.23
「国立代々木競技場第一体育館」の改修工事も終わり、綺麗に舗装されていました。
国立代々木競技場第一体育館 2020.2.23
コロナウイルスの影響か、表参道は人が少なかったです。
これ以上被害が広がりませんように・・
 |
|
データ
名称：（仮称）原宿駅前プロジェクト（南敷地）新築工事
住所；東京都渋谷区神宮前一丁目１４番５９外
用途：店舗・事務所・集会場・共同住宅・駐車場
高さ：40m
階数：10階/地下3階
着工予定：平成29年10月1日
完了予定：平成33年2月29日
建築：NTT都市開発
設計：竹中工務店
施工：竹中工務店