高層階の建物の姿が見えてた、15階58m「(仮称)宮益坂ビルディング建替計画」の様子 2020年1月3日撮影

2020年1月3日撮影です。

宮益坂沿いで日本最古の分譲マンションを建替え工事中の、15階58m「(仮称)宮益坂ビルディング建替計画」の様子です。

こちらは台風19号が通過するさいに、タワークレーンが曲がってしまいました。
ですが、誰も怪我が無くて良かったと思います。

そんなこんながありましたが、高層階部分の建設用シートが取れて、建物の姿が見えてきていました。

現地の様子

宮益坂の下から見た様子です。坂の名称を表す看板と共に撮影してみました。

少し建物に近づいて見た様子です。高層階の工事用のシートが取れて、外観が見えていました。

近づいて上の方を撮影してみましたが、どんな感じになるのか良く分からず。

宮益御嶽神社の傍の路地裏から撮影してみました。

折角なので、宮益御嶽神社にお参りもしてきました。
宮益御嶽神社の境内から見た様子です。

工事用シートが取れた部分をズームした様子です。

宮益坂の上の方からも撮影してみました。

渋谷駅駅周辺の変化が凄すぎるのですが、他の箇所も少しずつ昔の街並みと変わっているようです。

データ

名称：(仮称)宮益坂ビル建替計画
地番：東京都渋谷区渋谷二丁目19番４
階数：15階/地下1階
高さ：58.15m
着工：2017年1月6日
完了予定：2020年7月31日
建築：旭化成不動産レジデンス株式会社開発営業本部内 宮益坂ビルディングマンション建替組合
設計：日建ハウジングシステム
施工：戸田建設

過去の記事

2019年4月：日本最古の分譲マンション建替え中の、15階58m「(仮称)宮益坂ビルディング建替計画」の様子 2019年4月28日撮影
2018年8月：地上に鉄筋が出現してた、「(仮称)宮益坂ビルディング建替計画」の様子 2018年8月11日撮影
2017年4月：日本最古のマンションだった、ヒカリエ近くの「(仮称)宮益坂ビルディング建替計画」の様子 2017年4月29日撮影
（以下略）