ソフトバンク等が移転する、40階208m「東京ポートシティ竹芝」の様子 2019年11月中旬撮影

2019年11月中旬撮影です。

「（仮称）竹芝地区開発計画」として竹芝で建て替えを進めていた街区が、「東京ポートシティ竹芝」（TOKYO PORTCITY TAKESHIBA）と名前に決まりました。

東急さんにしては、落ち着いた名前になった気がします。

1階にホール、1～3階に商業施設、2～5 階に東京都立産業貿易センター浜松町館が入ります。
オフィスフロア9～39階には、ソフトバンク、ソフトバンクグループ、WeWork Japan共同会社が入ります。

現地の様子

浜松町駅周辺のJRのガード下は、浜松町駅の歴史の写真が載ってた記憶があるのですが、ガードの壁が新しくなった気がしました。

浜松町駅の東側、「東京ポートシティ竹芝」と繋がるペデストリアンデッキの施工状況です。

オフィスタワー A街区

「汐留芝離宮ビルディング」傍の広場前から見た様子です。

芝商業高校前交差点付近から見た様子です。

動画も撮影してみました。

チャンネル登録してくれると、喜びます(*´ｪ`*)

東京都立芝商業高等学校前から見た様子です。

高層階を見上げた様子です。

竹芝ふ頭側から見た低層階の様子です。

南東側から見た低層階の様子です。

見上げた様子です。

レジデンスタワー B街区

住宅棟の、レジデンスタワー B街区の様子です。

カメラを横に撮影してみました。

竹芝ふ頭と「東京ポートシティ竹芝」を繋ぐ、ペデストリアンデッキの様子です。

ペデストリアンデッキを南側から見た様子です。

ゆりかもめから見た車窓も楽しそうですね。

現地には、竹芝エリアで行われる様々な再開発の計画が掲示されていました。

シーサイドトップ 展望台からの様子

世界貿易センタービルの展望台、シーサイドトップから眺めた様子です。
勝どき、月島、晴海等の建物の景色も見えて綺麗でした。

汐留側を見た様子です。

数年後、汐留側の景色がどう変わるのか見守りたいのですが、世界貿易センタービルの展望台シーサイドトップが、建て替えで来年迄の営業となるそうです。

シーサイドトップ展望台は、スカイツリーや東京タワーも見える展望台で、夜景も綺麗なのでお勧めです。

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データ

・Ａ街区（業務棟）
名称：(仮称)竹芝地区開発計画建築計画(業務棟)新築工事
用途：事務所、展示場、飲食店、物販店舗、集会所、駐車場
建築面積：9,558.24㎡
延べ面積：180,682.51㎡
階数：40階,地下2階
高さ：208.83m
着工予定：平成28年5月16日
完成予定：平成32年5月31日
建築主：アルベログランデ
設計者：鹿島・久米設計
施工者：鹿島建設

・Ｂ街区（住宅棟）
名称：(仮称)竹芝地区開発計画建築計画(住宅棟)新築工事
用途：共同住宅、店舗、保育所
敷地面積：3,434.49㎡
延べ面積：19,560.41㎡
階数：18階
高さ：60m(最高70m)
着工予定：平成30年4月2日
完成予定：平成32年6月30日
建設主：アルベログランデ
設計者：長谷工コーポレーション
施工者：長谷工コーポレーション、鹿島建設

過去の記事

2019年7月：ソフトバンクの新本社ビル、40階208m「（仮称）竹芝地区開発計画」の様子 2019年7月20日撮影
2019年4月：そろそろ上棟しそうな、ソフトバンクの新本社ビル、40階208m「（仮称）竹芝地区開発計画」の様子 2019年4月13日撮影
2019年1月：ソフトバンクが本社を移転する、40階208m「（仮称）竹芝地区開発計画」の様子 2019年1月上旬
(以下略)