2018年10月6日撮影です。
65階330m,63階270m,53階240mの超高層ビルが建つ予定の、「虎ノ門・麻布台地区市街地再開発」の様子です。
以下、イメージ図です。
現地の様子
65階330mの建つ予定の、A街区の場所の旧郵政省跡はそのままの形を残していました。
霊友会釈迦殿裏側のC-2街区付近の様子です。既存建物の解体工事が進んでいました。
木造住宅は次々と解体されていってました。
こちらの坂の名前は「落合坂」と言います。坂の名前だけでも残らないかなぁ。
「落合坂」沿いで進む、既存建物解体工事の様子です。
再開発エリアの中には小さな公園の、「横川省三記念公園」という公園がありました。
横川省三記念公園は首都高速の工事のため、こちらに移設されたそうです。再開発後も公園が何らかの形で残らないものでしょうかね。
落合坂の西側から東側を見た様子です。
同じ場所から、北側を見た様子です。
「落合坂」に降りていく坂の名を、「行合坂」というますが、こちらも何らかの形で坂の名前が残って欲しいと思います。
北側の、「全特六本木ビル」側から見た様子です。こちら側にはB1街区63階270mの建物が建つ予定です。
ぐるっと回って、高台の方から、B2街区53階240mの建物が建つ箇所付近を見た様子です。
最後に、高台から再開発エリアを見た様子です。
5年後位に、ここはガラッと景色が変わっている事でしょう。
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データ
地番:東京都港区虎ノ門五丁目、麻布台一丁目及び六本木三丁目各地内
・A街区
階数:地上65階/地下5階
高さ:約330m
・B-1街区
階数:地上63階・地下4階
高さ:約270m
・B-2街区
階数:地上53階・地下5階
高さ:約240m
着工:平成30年度
竣工:平成34年度
過去の記事
2018年1月:埋蔵文化財発掘調査が行われていた、65階330m,63階270m,53階240m「虎ノ門・麻布台地区市街地再開発」の様子 2018年1月1日撮影