2017年11月5日撮影です。
東武スカイツリーライン線の駅、竹ノ塚駅で高架化の工事が行われていると教えて頂いたので、行ってみました。
「竹ノ塚駅付近連続立体交差事業」の様子です。2020年度に全ての高架化工事を終わらせる予定です。
現地の様子
仲御徒町駅から竹ノ塚駅に来てみました。初めて降りた駅なので、どんな景色が見えるのかワクワクでした。
下り電車に乗ってきたので、下り側方面を見てみると、踏切と高架が見えていました
下りホームと上りホームの間の距離がかなりありました。
下りホームと上りホームの間から見た様子です。
上りホームに行ってみると、中目黒行きの電車がきていました。
上りホームの北側を見た様子です。
駅の外に出てみました。西口の様子です。
竹ノ塚駅西口から南下していくと、踏切がありました。これが開かずの踏切か・・
竹ノ塚駅南側の踏切は、上りと下りの線路の間に中間部があるという仕様になっています。
踏切の中間部から竹ノ塚駅を見た様子です。使われなくなった線路とホームが見えていました。
踏切の中間部から見た様子です。使われなくなった線路の上に柵が設置されている様子が、廃線感満載で鉄道好きな私の心を擽りました。
竹ノ塚駅の東口を回って、駅の北側に来てみたら、500系が走っているのが見えました。
初めて見る車両って感動です!
竹ノ塚駅の北側には、歩行者用の踏切がありました。
竹ノ塚駅の地下改札に降りてみると、地下に自転車用レーンがあったので、ビックリしました。
そして、自転車用のエレベータまでありました。
自転車が駅の地下改札付近を走れる構造の駅は初めて見た気がします。
それだけ、踏切が開かないという事でしょうか。
2016年5月29日に、下り急行線の高架部の運行が開始されました。そして次は、上りの急行線が高架化されます。
普段来ない場所ですが、来てみて良かったです。
こんな大掛かりな工事をしているなんて、日本の建設技術の凄さを感じる事ができました。
上り急行線の高架化が完成後に、また来てみようと思います。
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