再開発調査兵団

歩道が開通してた、浜松町~汐留間の、「補助313号線街路築造工事(25汐留ー2)」の様子 2016年7月31日撮影

2016年7月31日撮影です。

コメントで教えて頂いたので撮影してきました。貴重な情報ありがとうございましたm(_ _)m

浜松町駅を出て線路の東沿いに汐留まで行く区間は、ずっと線路側の歩道を整備していました。
その歩道部分がやっとこさ、開通していました。

都知事選の投票を済ませたあと、撮影に行ってきました。

現地の様子

浜松町駅駅をでて東に行った所の、旧芝離宮恩賜庭園北側から見た様子です。旧芝離宮恩賜庭園児童公園ではレアなポケモンが出るのか、沢山の方がプレイされていました♪

「補助313号線街路築造工事(25汐留ー2)」 2016.7.31

そんなこんなで、開通した歩道を汐留側に北上してみました。

「補助313号線街路築造工事(25汐留ー2)」 2016.7.31

ゆりかもめの通るこの付近が近未来的で素敵だと思います。この辺にゆりかもめの駅が出来たら便利なのですけどねぇ・・(^_^;)

「補助313号線街路築造工事(25汐留ー2)」 2016.7.31

途中で、JRの線路を横切る、新銭座ガードがありました。あれ、ここは拡幅される予定じゃなかったでしたっけな?(^_^;)

「補助313号線街路築造工事(25汐留ー2)」 2016.7.31

拡幅できる余地は残していますね。

「補助313号線街路築造工事(25汐留ー2)」 2016.7.31

線路の反対側の、西側から見た「新銭座ガード」の様子です。

新銭座ガード 2016.7.31

ちなみに、銀座じゃありません、銭座です。キリッ
昔はこの辺は、芝新銭座町と呼ばれていたそうです。

その由来は、寛永13年(1636)にこの地に江戸における最初の銭貨鋳造所が設けられ、寛永通宝が鋳造されたから、と伝えられています。芝の鋳造所は元文年間(1736~1741)ごろに姿を消したとされていますが、後世まで「新銭座」として地名が受け継がれ、旧町名
は「芝新銭座町」といいました。

(芝地区地域情報紙第18号(PDF注意) より)

元に戻って、汐留側に北進した様子です。車道はまだ整備の途中でした。

「補助313号線街路築造工事(25汐留ー2)」 2016.7.31

歩道が整備されてたエリアの最北端に達しました。

「補助313号線街路築造工事(25汐留ー2)」 2016.7.31

歩きやすい道が整備されるのって、本当に良いですね♪

おまけ

建設中の37階139m「パークコート浜離宮ザ タワー」は、まだ地上部・タワークレーン共に見えていませんでした。

「パークコート浜離宮ザ タワー 」 2016.7.31

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過去の記事

2014年9月:浜松町~汐留間の、「補助313号線街路築造工事(25汐留ー2)」の様子 2014年9月2日撮影

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