2015年5月5日撮影です。
浜松町の「世界貿易センタービル」周辺で行われている、再開発の様子です。
私が行った時は、『地下躯体構築工事、東側路盤復旧工事、世界貿易センタービル前通路土壌調査』がA街区で行われていました。
その土壌調査で、恐らく江戸時代地層からの出土品が発見されたのだと思います。
安政六年(1859年)の、大江戸絵図で調べてみたのですが、江戸時代の貿易センタービル周辺は、「大久保加賀」か「紀伊殿」の大名屋敷ですね!
現地の様子
現地では、まだ「建築計画のお知らせ」が出ていませんでした。
そもそも、今の計画案だと、東京モノレールの東京駅への延伸が出来なくなっています。
どうなるのかなぁ?
モノレールの上から見た様子です。
東側の、旧芝離宮恩賜庭園との間には土地が余っています。
ここは何に活用されるのでしょうか?
浜松町駅の金杉橋口から工事現場を見た様子です。
南側から再開発エリアを見た様子です。
特に変わった様子はありませんでした。
しかし、A街区とB街区の通路が、5月11日から使えなくなります。
歩道が通行止めになるのは、以下の区間です。
通行止めになる歩道の様子です。
A街区とB街区の間からの撮影です。
B街区では、既存建屋基礎撤去工事が行われていました。
建て替えられる、世界貿易センタービルの様子です。
昔お仕事でお世話になりました(*´ェ`*)
今度どうなる事やら・・
個人的には、東京モノレールの延伸は、『最低でも新橋』と思っています。
お願いします☆彡
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過去の記事
2014年7月:JR浜松町駅の周辺の再開発の様子 2014年7月5日撮影