再開発調査兵団

19階90m「北品川五丁目計画」(SONY本社跡地)と、大崎界隈の再開発の様子 2021年1月10日撮影

2021年1月10日撮影です。

緊急事態宣言も出ていましたので、密を避けて、家の近くの大崎駅周辺の再開発の様子を見て来ました。SONY本社跡地の、19階90m「北品川五丁目計画」がメインの撮影となります。その他の再開発も色々動きの有り無しも含めて、ざっと見て来ました。

現地の様子

SONY通りを、東側から見た様子です。建物の躯体の施工も進み、6階付近を施工中でした。

SONY通りの五反田側の、西側から見た様子です。

タワークレーンも写真に入れたかったので、縦にして撮影してみました。

敷地の西側の路地の様子です。この路地は、道を拡幅して欲しいなぁと思いますが・・

「品川区立大崎図書館」前から見た様子です。

少し離れて、タワークレーンも写真に収めてみました。

完成した後の街並みが楽しみです。

その他大崎周辺の再開発の様子

建て替え工事中の、「品川女子学院」のJR線路沿いの区画の様子です。地下基礎工事が進んでいました。

山手通り沿いの「 ( 仮称 )11 号館アネックス」の様子です。最上階は何かで覆われていましたが、まだ施工中なんだと思います。

大崎広小路駅傍の「ゆうぽうと跡地」は特に動きはありませんでした。建築計画のお知らせも、出ていませんでした。

「イマジカ東京映像センター」付近も特に動きは無しでした。

「居木橋」近くでは、解体工事が進んでいました。この辺でも再開発の話がありましたが、少し進むのかなぁ?

「第一三共品川共研究開発センター」の敷地の南側と西側で整備中の、「区道 (幹線二級16号)改良工事」の様子です。マイナーな場所なので、ここを通る人は限られた方のみでしょうが、歩行者用道路がちゃんと整備されていました。

区道 (幹線二級16号)改良工事」を東側へ進んで行くと、途中で工事が終わっていました。

先ほどの区道の先は、「第一三共 品川研究開発センター」とJR京浜東北線・東海道線の線路の間に、空き地がありました。

都心のこんな良い立地の場所に空き地があるのは勿体ないなと思いました。ちょっと駅からは離れていますが、大井町駅と品川駅の間に広い土地が開いているので、なにか出来ないかなーと思っています。

データ

名称:(仮称)北品川五丁目計画
地番:東京都品川区北品川5丁目420-1
敷地面積:7,102.36㎡
延床面積:47,399.41㎡
用途:事務所、駐車場
階数:19階/地下2階
高さ:90m
着工予定:2019年12月16日
完了予定:2022年3月31日
建築:住友不動産
設計:日建設計
施工:清水建設

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