再開発調査兵団

羽田空港と川崎の臨海地域が繋がる、「都市計画道路殿町羽田空港線」の様子 2019年3月2日撮影

2019年3月2日撮影です。

少し日が経ってしまいましたが、川崎市殿町のキングスカイフロントと羽田空港を繋げる、「都市計画道路殿町羽田空港線」の様子です。

現地の様子

キングスカイフロントの「川崎キングスカイフロント東急REI」傍から多摩川沿いにでて、河口へ向かうと「都市計画道路殿町羽田空港線」建設現場が見えてきました。

「都市計画道路殿町羽田空港線」 2019.3.2

「都市計画道路殿町羽田空港線」建設現場の川崎市側の様子です。

「都市計画道路殿町羽田空港線」 2019.3.2

工事は2021年3月31日迄の期間です。

「都市計画道路殿町羽田空港線」 2019.3.2

参加企業は、五洋建設、日立造船、不動テトラ、横河・本間・高田共同企業体です。

「都市計画道路殿町羽田空港線」 2019.3.2

川崎側から近づいて見た様子です。

「都市計画道路殿町羽田空港線」 2019.3.2

川の反対側では、「羽田空港跡地第2ゾーン計画」の建物が見えていました。

「羽田空港跡地第2ゾーン計画」 2019.3.2

羽田空港に駐機してる航空機もみれるので、キングスカイフロント傍の多摩川河川敷は、飛行機好きにもいい場所だと思います。

羽田空港 2019.3.2

再びキングスカイフロント側に戻ってきました。
新ヨドバシカメラアッセンブリーセンター川崎の手前に、「都市計画道路殿町羽田空港線」が繋がってきます。

「都市計画道路殿町羽田空港線」 2019.3.2

新ヨドバシカメラアッセンブリーセンター川崎の手前から、道が出来る方向を見た様子です。

「都市計画道路殿町羽田空港線」 2019.3.2

道路というのは体を流れる血管みたいなものだと思います。
道路の渋滞が減少する事や迂回が無くなる事により、移動時間が軽減され燃料の使用も少なくなり、マクロな視点で考えると経済効果や環境への配慮の効果は大きいと考えられます。

今後は、自動車からいかに歩行者を守っていくか、インフラ面や自動車のソフトウェア面も含め、社会全体で取り組んで事故を防いでいく必要があると思います。

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