2018年5月上旬撮影です。
羽田空港国際線と直結される、「羽田空港跡地第2ゾーン計画」の様子です。
こちらには、ホテル・商業施設やバスターミナルが出来る予定です。
既に着工していました。
以下、国土交通省が発表したイメージ図です。
上空からみたイメージ図です。
以下、概要図です。
現地の様子
モノレールから撮影した様子です。
4月に着工したので、そんなに動きは無さそうでした。
地下基礎工事用の重機も出ていました。
川崎のキングスカイフロントと羽田空港を結ぶ、羽田連絡道路も建設中でした。
何故か、歩道橋の一部が先に出来ていました。
工事完了は平成32年4月の予定です。
羽田空港跡地第1ゾーン整備事業(第一期事業)
そして、先日「羽田空港跡地第1ゾーン整備事業(第一期事業)」の発表もありました。
こちらは、「天空橋駅」直結で、研究開発施設、先端医療研究センター、会議場、イベントホール、日本文化体験施設、飲食施設、研究・研修滞在施設、水素ステーション等が出来ます。
以下、位置図です。
2020年に先行施設開業の街開きを行い、2022年にグランドオープンする予定です。
おまけ
ヤマト運輸の羽田クロノゲート隣地で工事が進められていました。
こちらも物流施設でしょうか?
大井競馬場駅付近からみた、「シティタワー品川パークフロント」の様子です。
羽田空港国際線ターミナルは免税店が弱い気がします。
出国ゲートを出た後の免税店がもっと充実すると良いですね。
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