2020年12月12日撮影です。
大井ふ頭と、品川ふ頭を繋ぐ、「若潮橋」の架け替え工事が完了していました。場所は、品川火力発電所と大井火力発電の間付近となり、天王洲南運河の上に架かる橋です。
現地の様子
品川埠頭橋から南へ進んで行った様子です。
仮設の若潮橋は柵で覆われて、通れなくなっていました。
若潮橋の北側部分です。
橋の出口の方がひがらな表記だと検索すると出てきますが、若潮橋は日本橋に近い北側の橋の名前が、ひらがな表記の「わかしおばし」となっていました。
若潮橋の上の様子です。仮設の若潮橋は大型の車が通る度に揺れていたのですが、新しい若潮橋はシッカリとしていました。
仮設の若潮橋がまだ隣に設置されているのですが、いつか撤去されるのだと思います。
大井ふ頭側の様子です。
南側の大井ふ頭の方の橋の名前は、橋の起点を示す漢字表記の「若潮橋」になっていました。
大井ふ頭側から、架け替え工事が完了した若潮橋を見た様子です。
若潮橋の架け替え工事は、下り線が7月12日に開通そして、上り線が8月に開通したそうです。架け替え工事自体は2007年から始まり、13年という長い期間をかけて架け替え工事が完了しました。都内の道路の老朽化対策が進んで行くと良いなと思います。
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