41階144m「シティタワー武蔵小山」の様子 2020年9月22日撮影

2020年9月22日撮影です。

久々に、武蔵小山に行ってみました。
武蔵小山駅の北東側で建設中のタワーマンション、41階144m「シティタワー武蔵小山」の様子です。
お隣には、武蔵小山駅前に完成した、「パークシティ武蔵小山」が建っています。

現地の様子

補助26号線沿いから見た様子です。

また、上の写真の駐車場付近は、「(仮称）小山三丁目第二地区第一種市街地再開発事業」で再開発の対象エリアとなっています。

補助26号線を武蔵小山駅寄りの北西側へ進み、写真を撮影してみました。
改めて見たのですが、電線が凄いですね・・

近寄って南東側から、低層階側を見た様子です。
建物周辺には、低層住宅が残っていますが、武蔵小山駅周辺には高い建物が無かったので、今は懐かしさを感じます。

高層階を見上げてみました。

もう少し近づいて見た様子です。

高層階を見上げてみました。

建物の南西側から見た様子です。手前には９階建ての低層棟が出来る予定です。

建物西側の低層階を見た様子です。低層階には店舗が入ります。

建物北西側から低層階を見た様子です。

高層階も見上げてみました。

動画も撮影してみました。

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おまけ

補助26号線(鮫洲大山線)の平塚橋交差点付近から、小山三丁目第２地区の再開発エリア手前迄は、道路の整備が進んでいました。

以下の写真は、武蔵小山駅付近の補助26号線(鮫洲大山線)の様子ですが、まだ道幅が狭いままでした。

この辺も、小山三丁目第一地区として再開発の計画があるので、話が進めば道が広く安全になるのだと思います。

小山三丁目第２地区の再開発エリアは、「(仮称）小山三丁目第二地区第一種市街地再開発事業」としてタワーマンションが２棟建設される予定です。

こんなに超高層ビルが増えると、武蔵小山駅のキャパシティーは大丈夫かなぁと、気になる所です。

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データ

名称：武蔵小山駅前通り地区第一種市街地再開発事業施設建築物
地番：東京都品川区小山三丁目１番２４
用途：共同住宅、店舗、事務所、公益施設、駐車場、駐輪場
階数：41階/地下2階
高さ：144.504m
着工予定：平成30年4月23日
完了予定：平成33年6月15日
建築主：武蔵小山駅前通り地区市街地再開発組合
設計者：株式会社アール・アイ・エー
施工者：五洋建設

過去の記事

2020年1月：完成してた41階144m「パークシティ武蔵小山」と、施工中の41階144m「シティタワー武蔵小山」の様子 2020年1月下旬撮影