2018年7月8日撮影です。
大崎広小路駅側の「ゆうぽうと」が解体されて、建物が無くなっていました。
ゆうぽうとには、かつてホテルやフィットネスジム、会議場や、レストラン、ゆうぽうとホールがありました。
以前は、東京バレエ団がゆうぽうとホールで公演を行ったり、音楽イベント等も行われていました。
閉業後暫く建物が残っていた、ゆうぽうとですが、解体されて広い青空が広がっていました。
現地の様子
大崎広小路交差点から見た様子です。
西側から見た様子です。写真には写ってませんが、大崎広小路駅に停車している池上線の車両も、こちらの道路側から見えていました。
南西側から見た様子です。
ゆうぽうとの跡地ですが、約6万6000㎡の大規模複合施設が、2022年度に竣工予定です。
新しい建物には、ホテルや事務所が入居する予定ですが、ゆうぽうとホールみたいな劇場も入れば良いなと思います。
同じ日本郵政が保有するビルの、JPタワーの敷地面積が11,600㎡なので、その半分以下の15階建て位の建物が出来るのではないでしょうか?
場所的に高い建物は期待していませんが、地域住民の方の利便性が良くなるお店や、文化的な劇場等再び入ると良いなと思いました。
[amazonjs asin=”4794217552″ locale=”JP” title=”五反田駅はなぜあんなに高いところにあるのか(東京周辺 鉄道おもしろ案内)”]