再開発調査兵団

住宅棟にもタワークレーンが出現してた!145m級、134m級「Brillia Towers 目黒」(ブリリアタワーズ目黒)の様子 2015年10月中旬撮影

2015年10月中旬撮影です。

風邪なのか喉が痛いです。

目黒駅前で建設中の、超高層ビル、目黒駅前地区第一種市街地再開発事業の様子です。
住宅棟は、「Brillia Towers 目黒」(ブリリアタワーズ目黒)として、東京建物が発売しておりましたが、完売御礼だそうです(^_^;)

現地の様子

目黒駅前から見た様子です。
景色が段々と変わって来ましたねぇ。

「Brillia Towers 目黒」 2015年10月中旬

目黒駅前バス停付近から撮影です。
建設中の目黒駅側の建物が、オフィス棟です。

「Brillia Towers 目黒」 2015年10月中旬

別の角度から。

「Brillia Towers 目黒」 2015年10月中旬

住宅棟にもタワークレーンが建っていました。

「Brillia Towers 目黒」 2015年10月中旬

時間が無かったので、撮影はここまでにしておきました。

以下余談ですが、数日前、NHKの『新・映像の世紀』を見ました。
映像に残る歴史上の様々な出来事に、心打たれました。

そして、第一次世界大戦で荒廃したヨーロッパの光景を見ていると、本当に悲しくなってきますね。
以後パリでは、第二次世界大戦において、『パリは燃えているか』の映画でも有名なコルティッツ将軍が、ヒットラーの命令に背いた事により、美しいパリの街並みを破壊守ることが出来ました。
しかし、あの二度の大戦で、ヨーロッパの街並みはかなり破壊されたのだと思います。
どうやってヨーロッパは、破壊された各都市の街並みを復興したのか興味があります。

そして、東京も関東大震災、東京大空襲と二度に渡り破壊されています。
天災は防ぐことはできませんが、被害を減らすことは出来ますよね。
戦争は本当に愚かな事ですね。映像が刻んだ歴史は大切だと思いました。

今のヨーロッパの難民問題も、第一次世界大戦のオスマン帝国の崩壊に端を発している事が分かりました。
あれから100年、人類は第一次世界大戦から何を学んだのでしょうか・・

NHKの『新・映像の世紀』の第二回は、11月29日(日)午後9:00からです。
いつか、東京の昔の映像も出てくるといいですね。

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データ

名称:目黒駅前地区第一種市街地再開発事業 A敷地
地番:東京都品川区上大崎三丁目1
階数:40階
高さ:145.31m
着工予定:平成26年8月1日
完了予定:平成29年11月30日

名称:目黒駅前地区第一種市街地再開発事業 B敷地
地番:東京都品川区上大崎三丁目1
階数:38階
高さ:134.96m
着工予定:平成26年8月1日
完了予定:平成29年11月30日

過去の記事

2015年9月:地上部とタワークレーンが出現してた!目黒駅前の「Brillia Towers 目黒」(ブリリアタワーズ目黒)の様子 2015年9月12日撮影
2015年3月:目黒駅前に超高層を三棟建設中の「Brillia Towers 目黒」(ブリリアタワーズ目黒)の様子 2015年3月31日撮影
2014年9月:「目黒駅前地区第一種市街地再開発事業」の様子 2014年9月15日撮影
2014年6月:目黒駅前地区第一種市街地再開発事業の様子 2014年6月15日撮影

 
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