完成してた、13階68m「ヒューリックスクエア東京(HULIC SQUARE TOKYO)」の様子 2018年10月28日撮影

ホテル中央区京橋・銀座商業施設

2018年10月28日撮影です。

有楽町マリオンの南側の明治大学発祥の地付近で建設中だった、「(仮称)ヒューリック有楽町2丁目開発計画」が完成し、「ヒューリックスクエア東京(HULIC SQUARE TOKYO)」という名称になりました。

・フロア構成

4階~13階:ザ・ゲートホテル東京 by HULIC
3階:大志満 椿壽(加賀料理)、サバティーニ ディ フィレンツェ(イタリア料理)
2階:オンリープレミオ 東京 有楽町店 (スーツ)
1階:シモンズギャラリー東京 (SIMMONS GALLERY TOKYO)
B1F:キッコーマンライブキッチントーキョー (レストラン・店舗)

「ザ・ゲートホテル東京 by HULIC」は、2018年12月14日にオープンします。

現地の様子

「ヒューリックスクエア東京」を、東急プラザ銀座から見た様子です。

ヒューリックスクエア東京(HULIC SQUARE TOKYO) 2018.10.28

GINZA5のある、建物の東側の様子です。

ヒューリックスクエア東京(HULIC SQUARE TOKYO) 2018.10.28

建物を見上げてみました。

ヒューリックスクエア東京(HULIC SQUARE TOKYO) 2018.10.28

JRのガードに抜ける、建物西側の路地裏の様子です。この辺はまだ昭和の香りがします。

ヒューリックスクエア東京(HULIC SQUARE TOKYO) 2018.10.28

建物の案内図です。

ヒューリックスクエア東京(HULIC SQUARE TOKYO) 2018.10.28

北側の有楽町センタービル(有楽町マリオン)側から見た様子です。

ヒューリックスクエア東京(HULIC SQUARE TOKYO) 2018.10.28

銀座の街並みも大分変わりました。
東京オリンピックの後は、銀座は建て替えが落ち着くのか、このまま街の新陳代謝が続くのか、どうなんでしょうね?

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データ

名称:(仮称)ヒューリック有楽町2丁目開発計画
地番:東京都千代田区有楽町2丁目4-1,2,3,9
用途:店舗、飲食店、ホテル
階数:13階/地下2階
高さ:57.68m(最高68.05m)
着工予定:平成28年7月4日
完了予定:平成30年10月1日
建築:ヒューリック
設計:三菱地所
施工:大成建設

過去の記事

2018年1月:13階68m「(仮称)ヒューリック有楽町2丁目開発計画」の様子 2018年1月27日撮影
2017年11月:13階68m「(仮称)ヒューリック有楽町2丁目開発計画」と、竣工してた「X-PRESS 有楽町」の様子 2017年11月11日撮影
2015年6月:高級ホテルが入る予定の「(仮称)ヒューリック有楽町2丁目開発計画」と、サンケイビル・朝日新聞共同開発の「(仮称)Rプロジェクト建設工事」の様子 2015年6月20日撮影

コメント

  1. inu より:

    延べ床面積で前の建物の倍程度ですが、なかなかに立派ですね
    高速を挟んで東急プラザと双璧になればと思います
    銀座~有楽町は昭和中期の雑居ビルが多く一斉に寿命を迎えていますから
    今後もエリアの建て替えは続くでしょう
    建築史的には尖った建物が多いのですが、興味がない人からすれば「古臭いデザイン」で終りなのがなんとも

    「トイレの洗浄水を料理に使用 まさかの配管接続ミス」
    隙間に( o∀n) ちゃんが挟まっている新築ビルですが、丁度先日ここでご馳走になったばかりでした(大当たり\(^o^)/ )
    死にやしませんけどね……
    トイレ洗浄後の雑巾で飲用コップを拭く類の悪意が篭められたものではないものの、
    常識で考えてまずあり得ない事故なので、意図的なもの+検査体制の放漫と
    二重の問題が含まれているかと思われます
    全般的に高温なので雑菌の異常繁殖などハザードレベルが上がっていますが、
    配管系の工作水準の全般的な低下は目を覆うものがあります
    世間では、五輪需要による人材不足と括っていますが震災後でも建設業を削減した報いが順当に炸裂しているだけだと思うのです。個人的にですが。
    建築での自動化は驚くほど進みだしていますが、すべてを任せられるようになるには相当の時間がかかるでしょう
    それまでの間、最後の砦は人間の手作業ですが慎重にやろうとすると時間が押して残業が発生する。経費的にも運用コンプライアンス的にも許容されないので
    どこかに皺が寄ってゆく。面倒臭いことこの上ありません
    落着点はあるのでしょうか( ´・ω・)

    • 団長 より:

      >inuさん
      コメントありがとうございます。

      大通りに面しているせいか、素敵な建物に仕上がっていました♪
      銀座・有楽町界隈は、まだまだ建て替えが続くのでしょうかね?(^_^;)

      和光ビル周辺はあのままの高さで抑えられていれば良いなと思うのですが・・

      逆に新橋側は、まだまだ昭和の感じがする建物が残っていますね。
      それはそれで、また味わい深い気もします。

      配管接続ミスとは。。北海道に行かれてたのでしょうか?
      北海道や大阪も、行ってみたいなと思っています。

      ちなみに水に関してですが、東南アジアで良くあたっていました・・
      タイの屋台とか、チャレンジしてみたのですが、見事に当たりますね(^_^;)

      屋台の裏側を見たのですが、そもそも水がバケツに漬け置きで、それを使いまわしてるという・・よくあれで現地の人がお腹を壊さないなと関心しました。

      話戻して、建築の施工ミスとか最近ニュースに取り上げられていますが、昔はもっとあったのかもしれませんね・・

      ちなみにIT業界では、設計ミスとか良くあります・・
      流石にそのままサービス開始するまで気が付かない事とかはなくて、検査段階でひっかかりますが、前工程でのミスが多い程、後戻り工数が多かったりします。そして、納期は変わらないという(苦笑)

      IT業界もリーマンショックの後に沢山削減されましたよ~さらに削減は現在も継続中です。それで、人手が足りないと言っているのですから、意味不明です(^_^;)

      落着点・・・我々の業界(IT業界)は海外に発注しています。人件費は日本も中国も最近変わらなくなってきました。
      今は東南アジアやインドに開発を任せたりするのですが、その地域の人件費も高騰したらどうするんでしょうね?(^_^;)

  2. サブロー より:

     ここも地下で銀座駅とつながりますね。ただ見てきた感じだと、地下から直接いけない店舗もあったような気がします。
     自分の勘違いだったらすみません・・・

    • 団長 より:

      >サブローさん

      コメントありがとうございます。

      数日前に、地下街を東急プラザ銀座側から日比谷に抜けたのですが、こちらの建物の入口は良く分かりませんでした(^_^;)

      また覚えていたら見てみようと思います。

  3. サブロー より:

    この記事とは少し題材がずれてしまいますが、銀座駅のリニューアル工事が進み、銀座駅と東銀座駅を結ぶ地下道のリニューアル工事が完了し、地上部分の旧三原橋地下街跡地も整備されていました。
    その地下道ですが、どうも前の地下道をそのままリニューアルしたのでは無く、旧三原橋地下街を改造して地下道に転用したような気がします。
    何故なら全体的に地下道が嵩上げされており、リニューアル前に存在したラクダのコブ部分が無くなっていたからです。
    銀座駅は、銀座線部分は大分リニューアル工事が進んでいましたが、日比谷線と丸ノ内線部分は一部を除きこれからといった感じでした。

    • 団長 より:

      >サブローさん
      コメントありがとうございます!

      >銀座駅と東銀座駅を結ぶ地下道のリニューアル工事
      おお、そんな工事をしていたのですね!
      コロナウイルスが日本に蔓延して以来銀座には行って無いので、もう少し感染者数がおちついたら見にいってみようと思います。

      銀座の地下も結構複雑ですよね。
      銀座から有楽町駅に行く時、地下で行くと迷うので、地上で行く様にしていました(^^;)

      パンデミックが起きて、生活模様が一変したので、はやく日常の生活に戻って欲しいと思います。
      半年位ずっと在宅勤務なので、そろそろ疲れてきてしまいました・・(^^;)

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