イメージ図が公開された、サッポロ銀座ビル共同建て替えの「銀座5丁目再開発計画」

中央区京橋・銀座

10月9日の、ニュースに、サッポロ銀座ビル共同建て替えが発表されていました!

概要

新複合商業ビル「銀座5丁目再開発計画」概要発表 サッポロ銀座ビルを建替え

敷地面積は約644平方メートル、地下2階から11階まで13フロアで構成される。銀座4丁目交差点に面した隅切り部にエントランスを構え、1階と2階にはつゞれ屋の店舗のほか、展示場を配置する。3階から6階、8階から10階はイベントスペースやカフェ、ショールーム、物販・サービス店舗を展開し、飲食店舗は地下2階と地下1階、7階、11階に出店を計画している。地下1階は従来の建物と同様に、東京地下鉄銀座駅や隣接する商業施設「銀座コア」とそれぞれ連絡通路で接続する。これまで入居していた日産自動車やサッポロライオンは、再入居する予定。

建築事務所のクライン ダイサム アーキテクツが手がける外観は、「FRETWORK(透かし彫り)」の技法をイメージ。上へ向かって伸びる曲線のモチーフで上昇感や高揚感を表現するとともに、白を基調にしたデザインで柔らかさや優しさ、エレガントなデザインを取り入れる。路面階を中心とした低層階はガラス壁で開放感を演出。旧高さ制限(百尺)の位置にあたる7階の部分にはテラスを配置し、周囲の建物のスカイラインとの調和を狙う。

銀座5丁目再開発計画 イメージ図

銀座5丁目再開発計画 イメージ図

(Fashionsnap.com Newsより 2014年10月09日)

キター!って感じです(笑)

フロア構成はこんな感じです。

11階:飲食店舗
8階~10階:イベントスペースやカフェ、ショールーム、物販・サービス店舗
7階:飲食店舗
3階~6階:イベントスペースやカフェ、ショールーム、物販・サービス店舗
1階~2階:つゞれ屋&展示場
地下1階:飲食店舗、銀座駅・銀座コアと連絡
地下2階:飲食店舗

クライン・ダイサム・アーキテクツは、建築家ユニットで、ユニクロ銀座店等を手がけた様です。
(Wiki先生より)

現地の様子

ちょっと古い写真で、前も掲載しましたが、9月27日に撮影した現地の様子です。

「銀座5丁目再開発計画」 2014.9.27

「銀座5丁目再開発計画」 2014.9.27

「銀座5丁目再開発計画」 2014.9.27

「銀座5丁目再開発計画」 2014.9.27

銀座の姿がまた変わりますね!!

データ

名称:銀座5丁目再開発計画(仮称)
地番:東京都中央区銀座5丁目1番1ほか
高さ:56m
階数:12階
着工予定日:2015年2月1日
完了予定日:2016年5月15日

過去の記事

2014年9月;サッポロ銀座ビル共同建て替えの「銀座5丁目再開発計画」の様子 2014年9月27日撮影
2014年7月:サッポロ銀座ビル共同建て替えの「銀座5丁目再開発計画」の様子 2014年7月12日撮影

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