広い地下空間、屋外広場が先行開業してた、「東京ミッドタウン日比谷」(TOKYO MIDTOWN HIBIYA)の様子 2018年2月6日撮影

事務所千代田区商業施設日比谷

2018年2月6日撮影です。

2018年3月29日にオープン予定の、35階191m「東京ミッドタウン日比谷」(TOKYO MIDTOWN HIBIYA)の様子です。

帰宅時に歩いていたら、広い地下空間の「日比谷アーケード」、屋外庭園の「日比谷ステップ広場」がオープンしていました。

公式サイトも出来ていました。公式サイトはこちら

現地の様子

帰宅時、会社から「東京ミッドタウン日比谷」のフロアが光っているのに気がついたので、皇居の堀沿いに歩いてみました。

「東京ミッドタウン日比谷」(TOKYO MIDTOWN HIBIYA) 2018.2.6

晴海通りと日比谷通りの交差点付近から見た様子です。

「東京ミッドタウン日比谷」(TOKYO MIDTOWN HIBIYA) 2018.2.6

上を見上げてみました。

「東京ミッドタウン日比谷」(TOKYO MIDTOWN HIBIYA) 2018.2.6

日比谷通り沿いには、東京ミッドタウン日比谷、日比谷三井タワー、TOHOシネマズ、日比谷公園、帝国ホテル、地下鉄日比谷駅の案内が出ていました。

「東京ミッドタウン日比谷」(TOKYO MIDTOWN HIBIYA) 2018.2.6

あれ、広場が開いてる?

日比谷ステップ広場 2018.2.6

東京ミッドタウン日比谷の1階入口付近です。

「東京ミッドタウン日比谷」(TOKYO MIDTOWN HIBIYA) 2018.2.6

屋外庭園の「日比谷ステップ広場」の様子です。

日比谷ステップ広場 2018.2.6

1階入口を、北東側から見た様子です。

「東京ミッドタウン日比谷」(TOKYO MIDTOWN HIBIYA) 2018.2.6

日比谷駅の出入り口が、北側にできていました。そして入れました!

「東京ミッドタウン日比谷」(TOKYO MIDTOWN HIBIYA) 2018.2.6

地下に「日比谷アーケード」があると書いてあります。

「東京ミッドタウン日比谷」(TOKYO MIDTOWN HIBIYA) 2018.2.6

エスカレーターで降りてみました。

「東京ミッドタウン日比谷」(TOKYO MIDTOWN HIBIYA) 2018.2.6

1階の屋外庭園が、「日比谷ステップ広場」という名前だと、この案内で初めて知りました。正式名称が決まるまで、「(仮称)日比谷ゲートプラザ」という仮称がついていました。そして先程の出口は、日比谷駅のA11出口だった様です。

「東京ミッドタウン日比谷」(TOKYO MIDTOWN HIBIYA) 2018.2.6

エスカレーターを降りてみると、広い空間が・・

日比谷アーケード 2018.2.6

まさか、こんなに巨大な地下空間が広がっているなんて思いもしませんでした。以下は西から東側を見た様子です。

日比谷アーケード 2018.2.6

西側は、日比谷通り下の地下道に繋がっています。

日比谷アーケード 2018.2.6

東京ミッドタウン日比谷の建物地下入口です。

日比谷アーケード 2018.2.6

地下の東側は、晴海通りの地下道と、日比谷シャンテの建物地下に繋がっています。

日比谷アーケード 2018.2.6

日比谷アーケードと日比谷シャンテの地下道の間には、「The Star Gallery(ザ・スター・ギャラリー)」という、有名人の手形等が並んだ地下通路がありました。
日本版のチャイニーズシアターみたいです。

The Star Gallery(ザ・スター・ギャラリー) 2018.2.6

日比谷シャンテには入らずに、晴海通り沿いの地下通路に行く途中の様子です。

日比谷アーケード 2018.2.6

東京ミッドタウン日比谷は、3月29日にグランドオープンします。

日比谷アーケード 2018.2.6

先程の場所から少し北側に進んだ地下通路の様子です。まだグランドオープンしていないのか、人が全然いませんでした。

日比谷アーケード 2018.2.6

いつも通る、晴海通り下の地下通路から、日比谷アーケード入口付近を見た様子です。

日比谷アーケード 2018.2.6

グランドオープンが待ち遠しい!!

[amazonjs asin=”4822257940″ locale=”JP” title=”東京大改造マップ 2018-20XX (日経BPムック)”]

データ

名称:(仮称)新日比谷プロジェクト
地番:東京都千代田区有楽町1丁目12番他
階数:35階
高さ:191.46m
着工予定:平成27年1月28日
完了予定:平成30年1月31日
建築主:三井不動産
設計者:鹿島建設
施工者:鹿島建設

過去の記事

2018年1月27日
2017年10月30日
2017年9月6日
2017年8月9日
2017年7月14日
(以下略)

コメント

  1. inu より:

    これは凄い!旧三信ビルのアーケードをそのまま移植したような豪華さですね
    現地は未見なのでよく判りませんが、こちらもアーケードの両側に店舗か
    あるいはエントランス部分が展開するのでしょうか
    実に華やかな空間になるでしょうねぇ……これは素晴らしい
    三信ビルはエレベータホールも手が掛かった優雅なものでしたが、過去の「豪華」と現在の「豪華」は基準が違うので比較が困難です
    見た目の立派さで言えば昭和初期の建造物が圧倒的に立派ですが、空調や多重化
    した通信体系への冗長性から評価すれば「見た目は立派だが……」と思わず言い淀んでしまいます ( ´・ω・)
    昭和中期の戦後近代建築も、あまりにも合理的に作りすぎてその後の発展性が無く、建築についても装飾性を削ぎ落とした結果「豪華な絵画」など置物でいろいろと自慢するという妙な方向へ行ってしまったかと思います。
    バブル期の豪華さも、現時点での豪華さも共通項がありません
    時代ごとに変わる評価基準に超越することも迎合することも難しい(´へ` )
    デザインの流行と評価なんて
     ミ´゚~゚ミ よいアイディアですね
     ミ、。A。ミ 無駄な努力ですね
    の裏表ですからねぇ……
    個人的には奇を衒わず、過剰に過ぎず、照明の制御で居心地のよさを演出する現代風が一番好みです
    地下鉄浅草線のリニューアルはまさに2010年代の豪華さと言えましょう

    • 団長 より:

      >inuさん
      コメントありがとうございます。

      >現地は未見なのでよく判りませんが、こちらもアーケードの両側に店舗か
      >あるいはエントランス部分が展開するのでしょうか
      そうなんです。実はシャッターで閉まってましたが、アーケードにお店があったのです。両側だったかどうかは忘れてしまいました(^_^;)

      最近の再開発は地下空間の使い方が凄いですね。
      「六本木グランドタワー」の地下に初めて行った時、なんだこの広さは~とビックリしたのを思い出してしまいました。

      東京ミッドタウン日比谷も、まさか地下空間がこんな作りになってるとは思いもしませんでした。

      贅沢を言うと、銀座から日比谷までの地下通路も綺麗に整備して欲しいと思います。

      次はそろそろ帝国ホテルの建替えでしょうかね?
      鹿鳴館の本物を見たことはないのですが、面影を残すような感じの建物にならないかなと、計画がある前から妄想してます(苦笑)

タイトルとURLをコピーしました