隣接の「天祖神社」も完成してた、79m級「TRI-SEVEN ROPPONGI(トライセブン ロッポンギ)」の様子 2016年5月21日撮影

六本木港区

2016年5月21日撮影です。

東京ミッドタウンの道向かい付近に建設中の、79m級「TRI-SEVEN ROPPONGI(トライセブン ロッポンギ)」の様子です。

「TRI-SEVEN ROPPONGI(トライセブン ロッポンギ)」の外観上は、完成していました。
そして、隣接の「天祖神社」は完成して、入れるようになっていました。

現地の様子

「TRI-SEVEN ROPPONGI(トライセブン ロッポンギ)」の裏側?にある、「天祖神社」です。
こちらは、港区七福神の1つです。

天祖神社 2016.5.21

天祖神社 2016.5.21

別の角度から見てみました。

天祖神社 2016.5.21

天祖神社 2016.5.21

天祖神社に入って、ちゃんとお参りしておきました。
天祖神社側から見た、「TRI-SEVEN ROPPONGI(トライセブン ロッポンギ)」の様子です。

「TRI-SEVEN ROPPONGI(トライセブン ロッポンギ)」 2016.5.21

「TRI-SEVEN ROPPONGI(トライセブン ロッポンギ)」 2016.5.21

神社の境内に入ると、なにやら登山道と思しきものが・・
神社の境内の側から登る山道は、色々ロマンを感じるのは私だけでしょうか?
大雄山線の最乗寺から登る、1,169m級「明神ヶ岳」とか好きです。
2,967mの「甲斐駒ケ岳」に登った時は、登山道入口の駒ヶ岳神社にちゃんとお参りをした物でした。

天祖神社側の道 2016.5.21

天祖神社側の道 2016.5.21

そんなこんなで、登山道っぽい「天祖神社」脇の道を登っていきます。
「足で登れなくなれば手で登れ・・」

天祖神社側の道 2016.5.21

天祖神社側の道 2016.5.21

山頂についたかな?と思ったら下山する道がありました。
秋の紅葉シーズンとか綺麗かもしれませんね。

天祖神社側の道 2016.5.21

天祖神社側の道 2016.5.21

無事に下山して、エリア図を見つけました。

「TRI-SEVEN ROPPONGI(トライセブン ロッポンギ)」 2016.5.21

「TRI-SEVEN ROPPONGI(トライセブン ロッポンギ)」 2016.5.21

上空を見上げてみました。

「TRI-SEVEN ROPPONGI(トライセブン ロッポンギ)」 2016.5.21

「TRI-SEVEN ROPPONGI(トライセブン ロッポンギ)」 2016.5.21

「東京ミッドタウン西交差点」から見た様子です。

「TRI-SEVEN ROPPONGI(トライセブン ロッポンギ)」 2016.5.21

「TRI-SEVEN ROPPONGI(トライセブン ロッポンギ)」 2016.5.21

交差点の対角線上から見てみました。

「TRI-SEVEN ROPPONGI(トライセブン ロッポンギ)」 2016.5.21

「TRI-SEVEN ROPPONGI(トライセブン ロッポンギ)」 2016.5.21

トライセブンロッポンギには、「バーニーズ」や「ブルーボトルコーヒー」等が入る予定で、オープンは秋を予定しています。

[amazonjs asin=”4777932818″ locale=”JP” title=”六本木街本 (エイムック 2901)”]

データ

名称:(仮称)ペンブロークビル新築工事
地番:東京都港区六本木7丁目113-1他
階数:14階
高さ:79.5m
完了予定:平成28年3月31日

名称:(仮称)天祖神社ビル新築工事
地番:東京都港区六本木7-123-1ほか
階数:4階
高さ:15m
完了予定:平成28年3月31日

過去の記事

2016年3月6日
2015年12月25日
2015年10月中旬
2015年7月15日
2015年5月7日
2015年3月27日
2015年3月2日
2015年1月下旬
2014年12月25日
2014年10月29日
2014年10月10日
2014年8月9日
2014年4月9日

コメント

  1. inu より:

    こちらは龍土神明宮様でしょうかね
    その昔はかなりの規模があったそうですが、今は僅かに遺構と
    呼んでも差し支えないほどにちんまりと(´・ω・`)

    このガラスウォール沿いの道は、地形を利用した富士山講遺構の
    一部ではないでしょうか
    旧社殿の配置を現存する品川富士塚と比べてみたことがあるのですが、
    こちらも富士信仰に基き富士登山が楽しめる造作が設けられて居た様に
    思われます。
    江戸期一杯を通じ愛宕山と並ぶ娯楽地だったようですので……
    かつての名所から富士山は見えなくなりましたが、かわりに摩天楼が
    聳えるさまが望見できます。

    • admin より:

      >inuさん
      コメントありがとうございます!

      龍土神明宮様です♪
      調べてみたのですが、私が思っていたより歴史深く、南北朝時代の1386年から鎮座されているのですね!場所は、ホテルオークラの南側にあったのだとか。

      富士信仰遺構、そうなのかもしれませんね!
      因みに私は富士山は大好きで、都内から見える富士山が本当に好きです。

      富士見橋や、富士見坂という名前の場所をみるたびに、「ここは今でも見れるのかな?」と気になってしまいます。

      愛宕神社、江戸時代は景色が本当に良かったのでしょうね。
      今登っても、高層ビルしか見えませんが、都会の喧騒を忘れさせてくれる、大好きな場所です。

      東京って冬場は富士山が綺麗に見えるので、本当に素敵な場所だと思います♪

  2. neko より:

    私もinuさんと同じく山岳信仰に基づいたような感じかなと、漠然に思いました
    「富士講 遺構の一部」なるほどと理解します。

    奥秩父の金峰山も当時を偲ばせる山岳信仰の遺構が古い登山道跡に遺されていますね
    (古い石仏など)当時の人たちが登っていく姿を想像してしまいます。

    管理人さん、甲斐駒を駒ヶ岳神社?・・ということは表参道にあたる黒戸尾根コース
    から登られたんすかね?
    ハシゴ、鎖場はまだヨシとしても標高差2000以上を足で稼ぐという・・・すごい

    ワタシは気合いが足りないので北沢峠-駒津峰コースで楽をしやがりました(・∀・;)

    • admin より:

      >nekoさん

      山岳信仰の遺構良いですね!私大好きです。
      寧ろ今でも、山の神さま信じています(苦笑)

      黒戸尾根コース、かなり前の話になりますが、防衛大出身の方達に連れられて、登ってきました♪
      当然私が足手まといだったのですが、苦笑

      黒戸尾根は山道沿いに、山岳信仰の名残が点在しているので、凄く神秘的な登山ルートでした。
      その代わり、あの鎖場とハシゴの連続は、今だと登れる自身はありません(^_^;)

      七丈小屋でテン泊したのですが、目の前に広がる富士山と鳳凰三山の絶景が神秘的でした。
      そして、七丈小屋で飲む、とれたてのアルプスの天然水が美味でした~
      北沢峠コースは、まだ行ったことがないので、いつか行ってみたいです♪

      都内の道路工事を見て大変さが分かるのですが、「南アルプススーパー林道」を作った方々は本当に凄いなと思います。
      そして、色んな山の、登山道をメンテナンスしてくださってる、方々に本当に感謝です。

      本当は週末、山に出かけたいのですが、仕事が忙しい&体力落ちた&ビルも気になる、でサボっています(´・ω・`)

      都会の景色も日々変わりますが、山って同じ山を登っても、毎回違う姿を見せてくれるので面白いです。そして、そこで触れ合う、おじ様、おば様達との交流がすきだったりします♪

タイトルとURLをコピーしました